山梨県 電子納品について
山梨県では電子納品関係の要領・運用マニュアルが公表されています。
電子納品要領・同運用マニュアル(県土整備部)のダウンロードページは以下のリンクです。
http://www.pref.yamanashi.jp/gijutsukanri/49479008234.html

今回は県土整備部発注設計業務の電子納品について調べてみます。
山梨県の場合、国土交通省の電子納品要領・基準に従うことを原則とされていますが、国土交通省要領では協議となっている部分を県独自要領で補完する目的で 電子納品運用マニュアル があります。
電子納品要領 のみならず 電子納品運用マニュアル に詳細が記載されているので電子納品作成時は 電子納品運用マニュアル をよく読む必要があります。
また上記に記載のない内容は 国土交通省の電子納品要領 を参照する必要があります。
電子納品要領のまとめ(設計編)
詳細については 電子納品運用マニュアル を参照とありますので電子納品運用マニュアルと内容が大部分が重複します。
電子納品運用マニュアルのまとめ(設計編)
かなり細かな規定がありますので気になった部分を独断と偏見で抜粋します。
関連する国土交通省の要領および基準
平成28年3月版(※要領に記載)
ポイント
国の要領、基準等については、指名競争入札については指名通知日,一般競争入札については公告日に国で適用となっている最新の基準等を準用することとなっています。発注後に基準が策定された場合や改定された場合は受発注者の協議により決定とあります。但し使用している電子納品支援ソフトのメーカー対応が間に合わないなどのケースにおいては旧基準での納品が認められます。
各要領納品ファイルのフォーマット
4文字拡張子にも対応しています。
設計書コード(p10)
全14桁
電子媒体(p11)
CD-R(フォーマットはJoliet) もしくは DVD-R(フォーマットはUDF)※やむを得ない場合BD-Rも可]
電子媒体のラベル(p13)
山梨県独自のフォーマットです。
特にフォルダ名を記載するのがユニークです。
ウイルスチェック等の表記欄が無いのも特徴です。
電子成果品のチェックについて(p14)
山梨県県土整備部電子納品チェックソフトを使用してチェックする
SFCデータのチェックも細かく行われるようです。
原則エラーを解消して納品することとされていますので注意が必要です。
<参考 SFCデータのチェック項目>
「レイヤ名(レイヤ構成)」とこれに関連した「線種」「線色」や「図面余白」「用紙サイズ」「縮尺」「禁則文字」等
電子媒体管理書(p15)
ウイルスチェックに関する記述はこちらで行うようです。
電子媒体のケースに添付するラベル
プラスチックケースの場合だと、背表紙に関する記述はないので5mmでも可?
議事録ファイル
打合せ回毎にPDFを作る必要があります。(結合しない)
報告書PDFファイルのサイズ
最大で5MB
CADデータのフォーマット
SFC形式 SXF Ver2.0レベル2

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