電子納品のエラー修正 をお調べですか?
電子納品のエラー修正 をしてほしい というご依頼が ファイブシックスオフィス に多く寄せられます。
一度は電子納品 として 発注者に提出 したけど 「 内容にエラーがある ので 修正して再提出 するように 」との指摘を受けたというケース や作成した 電子納品 エラーチェック でエラーが検出されるといったケースです
ファイブシックスオフィス ではエラーが発見された電子納品の成果品をお預かりし、何が原因でエラーが出るのか どのように修正すべきか を考え作業していきます。
最終的には、問題の無い構造的に正しい電子成果品をお渡しします。
では、電子納品のエラーとは どのようなものでしょうか?
電子納品チェックシステム で確認してみる
まずは 電子納品 成果品CD-R を 国土交通省 電子納品チェックシステム [ 電気通信設備編 ] でチェックした結果 の画面 です。
「 ファイル構成 」タブで2件、「 XML要素内容 」タブで5件のエラーが 警告されています。
[ファイル名] [タグ名] [要素内容] [メッセージ] の内容を見て どこが問題点かを調べます。
実際に電子納品の修正をする
例として、前述のチェック画面 で問題になっていた箇所のひとつに、上から3行目に注目します。
これは「 工事履行報告書 」は [ 打合せ簿種類 ] には( 報告 )では無く( 提出 )でなくてはいけませんよ という意味です。
そこで、ファイブシックスオフィス では 問題のある電子納品 を PCに取り込んで 実際の内容を修正 していきます。
このようにして 問題のある箇所 がすべてなくなるまで 修正を重ねていきます。
最後は、Calssist(キャルシスト)と「電子納品チェックシステム 」でチェックして お客様にお渡しします。
いろいろな修正ケース
これまで 弊社に寄せられたお客様の修正依頼から代表的な事例をご紹介します。
思い当たることがありましたらお気軽に弊社にご相談を。
国土交通省チェックシステム以外のチェックシステムでのエラー
発注機関によっては、国土交通省のチェックシステム以外にも独自のチェックシステムを導入されている場合があります。
農林水産省 ・ NEXCO ・ 地方自治体の一部 が該当しますが 要領 ・ 基準 自体も異なるために 表示されるエラーや警告も異なります。
チェックシステムが公表されているものでしたらファイブシックスオフィスでも同じ環境を用意しエラー修正を行っています。
作業は前述同様に弊社の技術者が目で確認しながら行いますので一度ご相談下さい。
地質データの修正
弊社によせられる 修正依頼 の中でも多いのが 地質業務 の エラー修正 です。
エラー画面サンプル をみていただくとわかるのが BORING.XML ではなく BED○○○○○.XML つまり ボーリング柱状図用交換データ の記述 に関するエラーになります。
これは BORING.XML だけではなく ボーリング柱状図用交換データ の中身もあわせて確認していく必要があることを示しています。
適当な数字 や コード を 入力 や 削除してしまえば なくなるエラー ですが
それでは 当初に意図していた 柱状図 とは異なるものになってしまうため
ファイブシックスオフィス では 細心の注意を払い できるだけ オリジナルの柱状図 と 差が出ないようにして 修正していきます。
これには” 専門的な知識 “と” 現場感 “を要しますので お客様に 必要な情報 を 教えていただきながら の作業になります。
ご好評をいただいてるサービス ですが お客様に育てていただいているサービス の代表 だと感じています。
おこころあたりのお客様 はぜひ お試し下さい。
データの追加 ・ 差し替え
提出後の データの追加 ・ 差し替え も可能です。すでに提出した 電子納品成果品と追加・差し替えデータ もしくは 削除データリスト をご用意下さい。
その電子納品の悩みを解決します。
2006年サービス開始以来たくさんのお客様がご利用・ご支持いただいているファイブシックスオフィスの電子納品代行サービスです。お気軽にご相談ください。