Dropboxの共有機能を利用したデータ入稿方法

Dropbox共有機能によるデータ入稿サービスは、
お客様とファイブシックスオフィスとの間で1対1個別の共有スペースをご利用いただけます。
Dropboxサービスをご利用されていない場合でもご利用いただけます。
使い方は簡単です。電子納品データのファイルサイズを気にすることなくデータ共有が可能なため大変便利だと好評です。

  • 大容量の電子納品するデータを簡単に、素早く共有できます。
  • Dropboxアカウントが無くてもご利用いただけます。
  • CD-RやDVD-Rなどへの電子媒体作成費・配送費・配送期間が、削減できます。
  • オンライン電子納品の場合にもおススメです。
  • 業務期間内は共有フォルダを開放しますので追加・修整データもいつでもアップできます。

Dropbox共有フォルダのご利用手順

共有フォルダの準備

事前にお聞きしたメールアドレスに、共有フォルダへのお知らせメールが届きます。

〇〇〇 様

お世話になっております。
ファイブシックスオフィスの電子納品ワークチームです。
お客様の電子納品する原稿データを受け入れる準備が整いました。
電子納品のデータは以下のフォルダにアップロード願います。(有効期限内は何度でも利用できます。)

有効期限 202X/MM/DD

パスワード ※※※※

~ 略 ~

共有フォルダへのアクセスの為、ブラウザーが起動し認証画面に移動します。
Dropboxをご利用していなくてもこの機能が利用できます。

STEP
1

共有フォルダへアクセスするためにパスワードを入力

メールに記載されたパスワードを入力し「続行」をクリックします。

STEP
2

共有フォルダへアクセスできました。

電子納品原稿データを入稿するための共有フォルダにアクセスできました。
準備完了までもう少しです。

画面上部左の「フォルダに参加」をクリックして共有を開始してください。

Googleアカウントがある場合はGoogleアカウントでのアクセスをお奨めします。(アクセスが簡単)
Googleアカウントがない場合は、Appleで続行もしくは
メールアドレスにご希望のメールアドレスを入力してDROPBOXサービスへの登録を行ってください。
参考→外部リンク Googleアカウント(無料)の登録

STEP
3

電子納品原稿データのアップロードが開始できます。

アップロードは、「ファイル」単位か「フォルダ」単位で可能です。その他に、画面枠内にアップロードファイルをドラッグアンドドロップでもアップロードできます。

STEP
4

アップロードの完了の確認

アップロードが完了したファイルなどデータ情報が確認できます。

間違えてアップロードしたファイルの削除など共有フォルダの操作ができます。

ただし、アップロード後はファイブシックスオフィスでも情報共有されますのでデータの上書き・変更・削除などがあった際は、念のために必ずご連絡をお願いします。

STEP
5

ここでご紹介した方法以外でも、他社の提供する大容量ファイル送信サービスや郵送によるデータ支給でもお好みの方法を選択いただけます。Dorpboxによるファイル共有機能のご利用の場合は、ファイブシックスオフィス担当者までお知らせください。共有フォルダを設置しお知らせします。