三重県の電子納品 について
三重県の電子納品 要領 の主な特徴についてまとめました。
三重県 電子納品 要領・基準 の特徴
三重県では電子納品の要領・基準等を公開しています。
https://www.pref.mie.lg.jp/common/06/ci600003649.htm
その中でも今回は三重県CALS電子納品運用マニュアルを要約していきます。
主な特徴
- 工事番号(業務番号)は18桁の番号(仕様書鑑の右下端に記載の番号から空白及び「-」を詰める)
- PDFファイルの1ファイル当たり容量は10MB 程度まで
- CADデータファイルの納品時のフォーマットはSXF(P21)形式(レベル2Ver3.0 以上)
- 公共工事の受注者コードには、三重県の建設工事等入札参加資格者名簿の建設業許可番号(8 桁)を記入
- 電子データが格納されていないフォルダは削除
- 電子納品チェックシートあり。着手前及び電子納品成果品作成前に打合せが必要
- 三重県電子納品チェッカー 有り
- 営繕は、電子成果品作成支援・検査システム<官庁営繕関係> (国土交通省官庁営繕のホームページよりダウンロード可能)
- 写真の編集及び写真データの縮小(リサイズ)は認めない。よって、定められた解像度内となるよう、予めデジタルカメラの撮影モードを設定すること。
- デジタル写真の解像度は、~略~ 黒板の文字及び撮影対象が確認できることを指標とし100~300 万画素
対応する国の要領・ガイドライン等の一覧






